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佐々木洋監督(50)は相手チームの印象について「私も小さい頃から、智弁和歌山のユニホームを見ながら野球を見てきました。今は打だけでなく投手も揃えて、春のセンバツも準優勝。総合力が高いチーム」と高く評価した。
角ひとみ(56=広島)12R、4号艇で出走も1M展開なく5着。前節の宮島(4着)に続く2節連続での優出とはならなかった。だが、今節は当地のエンジンでSランクと評価が高い4号機を相棒に、見せ場はつくった。
高山敬悟(28=福岡鷹)は1R、シ烈な2番手争いを制して2着。後半の11Rは6着に敗れたが、得点率6・00、17位に踏みとどまり、当地では初のベスト18入りを果たした。
中田竜太(37=埼玉)は10、インからコンマ05のトップスタートを決め逃げ切り、優出一番乗りを果たした。 準優勝戦を終え「足は全部いいです。バランスが取れていて、ターンした後の前への進み方がすごくいいです」と優勝を狙える舟足に仕上がっている。
日米の相互関税を巡っては、幅広い品目にかける相互関税が15%、自動車関税も既存税率と合わせて15%で合意。さらに日本企業による対米投資に5500億ドル(約80兆円)の融資・保証枠をもうけ、その利益の90%を米国が受け取るほか、日本は米国のコメの輸入割 ...
世界選手権(シンガポール)ではバタフライ2種目に出場。100メートルは全体14位、メダルを狙った本命の50メートルも全体11位で、ともに準決勝敗退に終わった。4日、羽田空港に帰国した池江は「すごくたくさんの方に応援していただいて、その方たちにメダルを ...
4日目は2Rで逃げて2勝目を挙げた。後半7Rは1Mの展開悪く5着となり、予選は10位で通過。ただ「足はバランスが取れて悪くない。行き足とか良くてスタートもしっかり届く」と準優でも戦える仕上がりだ。
榎幸司(42=長崎)が今節手にした12号機は、前回使用のGⅡ誕生祭で藤田俊祐と組んで中堅レベルの動きだった。「もらったまま行きました。チルトを下げて行ったけど、行き足が少し変な感じでした。班との比較もよく分からなかった。新燃料も初めてで」と特訓の感触 ...
ボートレース江戸川のGⅢ「第34回アサヒビールカップ」は4日、予選2日目が行われた。
11R、4号艇の佐藤隆太郎(31=東京)は大外・今垣光太郎が動いたため5コースに。コンマ08のスタートから鮮やかなまくり差しでバック先頭に立ち、そのままゴール、優出を決めた。ただ「少し劣勢気味だった」と舟足には不満げ。それでも「上昇の余地はまだある」 ...
原豊土(45=静岡)は5R、6コースからまくり差して2番手争いに加わると2M鋭く切り込んで抜け出し2着。9Rは3コースから外マイし1号艇の木下雄介を追走。木下が2周2Mのターンで跳ねたところを追いつき首位奪取。4位で予選を通過した。
渋谷明憲(39=大阪)は予選前半を2、2、1、3着で折り返した。「出足で少しいい人がいて威張れる感じはないけど、チルトを跳ねて気象の変化に対応できた。いい意味で初日と変わってない」と67号機の調整は上々だ。近況は前節の児島(4着)、3節前の多摩川(5 ...