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「父は、戦争が終わり人間の心を失った兵士から本来の自分に戻ろうとしたとき刺突訓練や多くの中国人を殺した戦争体験がトラウマになり心を苦しめ、戦争PTSDを発症したと考えられる」と黒井氏は言います。父と会話した記憶はなく、笑顔のない人で、一度も定職につか ...
奈良県内で「しんぶん赤旗」読者比率が最も高く、総選挙でも参院選でも比例票を伸ばした山添村で3日、日本共産党の山添拓政策委員長・参院議員を迎えた演説会が開かれ、多くの人が参加しました。村議選(26日告示、31日投票)をたたかう奥谷和夫村議も訴えました。
日本共産党は3日、党本部で幹部会を開きました。会議の目的は、8月の活動にむけた意思統一と、参議院選挙の率直な総括を第6回中央委員会総会にむけて幹部会としても開始することです。
被爆80年「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」をテーマに原水爆禁止2025年世界大会・国際会議が3日、広島市内で始まり、フランスや英国、韓国など15カ国から政府や平和団体、被爆者、核実験被害者の代表が集まりまし ...
日本共産党の志位和夫議長は2日、原水爆禁止世界大会に参加するため来日中の英国のジェレミー・コービン下院議員(前労働党党首)と都内で会談しました。昨年8月にベルリンで会談して以来、2度目となります。
隠岐さや香・東大教授(科学史)は、世界的に科学技術政策の軍事化が進み、学問の自由を圧迫していると報告。対抗するアカデミーの連合体の動きなどに触れ「世界とつながらなければならないという意識は強まっている。科学は人類全体のためのものだと広めるチャンスでも ...
アメリカが広島と長崎に原子爆弾を投下してから80年。被爆者の長年の運動と国際世論によって核兵器禁止条約(以下、禁止条約)が発効し、批准国が広がり、昨年は日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。一方で、核大国も加わった紛争が世界でつづき、アメリカの科 ...
日本共産党とベトナム共産党の第11回理論交流会談が2日、ベトナム北部フンイエン省で開かれました。「新しい世界情勢における平和構築と人権擁護」をテーマに、日本共産党代表団団長の田中悠副委員長・書記局長代行、ベトナム共産党代表団団長のグエン・スアン・タン ...
クメント氏は、高まる核使用のリスクの中で「核抑止」を批判的に検証する必要があると述べました。新たな軍拡競争の動きは、悪化する世界の安全保障環境によって、さらに核依存を強めていると指摘。「核抑止」は不信の連鎖をうみ、核軍拡を加速し、核リスクを高め、核の ...
参院選挙を受けた臨時国会が始まりました。日本共産党など野党7党はガソリン税の暫定税率廃止法案を共同提出しました。昨年の総選挙に続いて、今回の参院選でも与党が少数になったため、野党がまとまれば国民の切実な要求に応える法案を通すことができます。国民要求を ...
再審無罪判決は、警察・検察の不正を断罪しました。捜査に行き詰まった捜査当局が、覚醒剤取引の罪を軽くしてほしい思惑から前川さんを犯人に仕立てる暴力団員の供述に沿って、他の関係者の供述を誘導した不正を指摘。とりわけ、供述と矛盾する重大な事実を隠してやり過 ...
政府・防衛省は、他国領土を直接攻撃できる長射程ミサイルを2025年度末までに実戦配備する計画です。同省は「具体的な配備先は検討中」(中谷元防衛相)としていますが、熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地を最初の配備先とする方向で最終調整していると報じられています ...
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