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昨年6月にヴィクトリア・ソウザのギロチンに落とされ、3連敗。格闘代理戦争、ONEデビュー、SNSの活動などプロデビュー前から注目され続けた平田の求心力は大暴落し、SNSでの発信も極端に減少していった。
上久保サイドにブレノ欠場の報が届いたのは、日本時間で先週の木曜日=7日のことだった。2月のLFA初陣の際にも、渡米前日に当初の対戦相手だったバクドヴァル・ユニソフの欠場の連絡を受け、米国に向かう当日――つまり、試合の5日前にマテウス・サントスと戦うこ ...
サウスポーのヘンリーが左ミドル、左インロー、左ハイと蹴りを散らす。オーソドックスにスイッチして右ロー。サウスポーに戻すと、距離を詰めてきたイム・ドンファンを首相撲で抱え、ボディにヒザの連打を突き刺す。完全に頭を抑えて、顔面に右ヒザを入れるとイム・ドンファンがダウン。亀になった相手に右の拳を連打し、レフェリーストップを呼び込んだ。
9日(土)、9月2日(火)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるLemino修斗01に山内渉が参戦し、ブラジルのデウジヴァン・ソウザと対戦することが発表されている。 Text by Manabu Takashima ...
この試合直前にMMAPLANETではカリベクをインタビューをしていた。計量失敗もあり、ISAO戦前も記事化することがなかったが、階級変更を勝利で飾ったタイミングで4月にカリベクが語っていたことを公開したい。強さは絶対、その強さの裏にあった苦難の日々。
ヘルナンデスが細かいフェイントからインカーフ、ジャブから組みつこうとするとデリツが自ら寝転がるように足関節を狙う。ここはヘルナンデスが離れた。デリツは左ミドルとジャブ、ヘルナンデスがインカーフを蹴る。デリツは右カーフを蹴り、ヘルナンデスは組みも見せつつ、左フックで飛び込む。デリツは距離を取ってジャブ、互いに右カーフを蹴り合う。ヘルナンデスが右ストレートを当てて前に出る。
アレックス・ペレス欠場→代役パク・ヒョンソンはご存じのように、平良達郎戦にスイッチ。結果、オズボーンが12日前のショートノーティスでアーセグ戦を受けた。−575のアーセグが、サウスポーのオズボーンに対して左右に回る。オズボーンは左ロー、サイドキック、そして右ローを続ける。右を入れたアーセグだが、ステップインにオズボーンの左ックを被弾する。サイドの関節蹴りを多用するオズボーンは、左を見せて右ストレー ...
裁定はフェルナンジスがユナニマス判定勝ち。フェルナンジスは2023年のUFCデビューから2連敗を喫していたものの、2024年から3連勝中だ。
マツモトが細かくスイッチし、サウスポーに構える。ジョンズは右ボディから左フックで前に出る。マツモトは左ミドルを蹴って、ジョンズがパンチで飛び込む。マツモトはオーソドックスから右ロー、ジョンズが右フックから前に出ると、マツモトはガードを上げて左フックを返す。再びジョンズが右フックアで前進。ここもマツモトが左フックを返す。ジョンズがマツモトのパンチにダブルレッグを合わせて豪快にテイクダウンを奪う。マツ ...
「ハイ。ミットを週に2回か3回、パーソナルでお願いしています。(中田)大貴さんが『1回でも良いから、経験してみて。俺のパーソナルの時間、半分時間を取ってもらうから』って言ってくれて。それがきっかけでした。
「ないです。引退を公表して練習もしていないですが、さいとうクリニックで仕事をしていると、今も格闘家という感覚で接せられることがほとんどですし。僕のなかでは普通に職員として働いているつもりなのですが、やはり格闘家から踏み出せていない。生活環境が変わるま ...